1:インターネット管理の専門知識不要

インターネットサーバの構築や運用するには、インターネットとコンピュータに関する様々な知識と能力(スキル)が必要です。

インターネットサーバ管理者となるためには、専門的な教育を受け、 更に実務経験が必要といわれます。 しかし、学校での運用は担任やクラブ活動顧問を持った先生方がインターネットサーバ管理を兼務することが多く専任管理者を置くことが困難です。
また、 公立学校の場合は転勤があり、スキルを持った先生が継続的に保守する事が困難です。スキルを持った先生でも他の先生が独自で作り上げたシステムを継承するには負担が大きくなります。

e-Elic’s は、導入時の設定から運用まで トータルサポートします。

本当に困ることを一緒に乗りきります。

2:メンテナンスフリー

メンテナンスフリーとは インターネットサーバを運用するには、インターネットとコンピュータに関する様々なスキルと合わせ、常にインターネット上に流れる最新情報と動向に目を光らせている必要があります。

インターネットサーバを持つということは、ハッカーやクラッカー(*)からの攻撃に対して管理者は「守る」義務が発生します。
インターネットサーバに接続されているコンピュータ内に保存されている大切なデータ、先生、児童生徒の情報が改ざんされたり、盗まれたり。その他、学校インターネットサーバ経由して、他のサーバをハッキングされるといった事がないように、管理者は常にセキュリティーホール報告の監視とパッチプログラムによるシステムのバージョンアップを行なわなければなりません。

e-Elic’s は、自動バージョンアップ機能搭載!
ボタン一発でOK。

難しいこと、厄介なことをすべて引きうけます。



※ハッカー・クラッカー コンピューターに蓄積されているプログラムやデータをパスワード(=コンピューターシステムを使うための合言葉)を用いて盗み出したり改ざんしたりする者。コンピューター破り。

3:見たままの、わかりやすい画面 (ユーザ インターフェイス)

見たままの、わかりやすい画面 (ユーザ インターフェイス)とは インターネットサーバを運用するには、インターネットとコンピュータの知識、 何よりまず、コンピュータ用語と機能・役割を理解する必要があります。

インターネットサーバ管理に必要となる言葉とその意味を理解し、その機能を的確に使用しなければなりません。
例) ポート、apachi、squid、FTP、DL、log、アタック、account、resource、config、IPaddress、パケットフィルター、FireWall、DHCP、NAT、IPマスカレード、ルーター

e-Elic’s は、わかり易い絵と一般的な言葉で表記されたブラウザ画面で操作。

InternetExplorerやNetscapeNavigatorで、意味がわからず悩む事がありません。



※記載している商品名は一般に各社の商標または登録商標です。なお、TMマークおよびRマークは明記していません。

4:1台のパソコンを複数人で共有できるWebメール

1台のパソコンを複数人で共有できるWebメールとは 学校で電子メールを利用するには、2人に1台のパソコン(文部省の答申)や、クラスルーム(40台程度)のパソコンを全校生徒で利用しても問題が起きない電子メールシステムの仕組みが必要です。

通常、電子メールを利用するにはパソコン毎に様々な設定を行います。また、メールデータはClient(クライアント)に格納しなければなりません。しかし、学校での運用は1人1台の専用パソコンが割当てられている事が少なく、1台のパソコンを何人かで共有する必要があります。 その時、注意しなければならない事が、どのパソコンからでも簡単に"自分"のメールが読めること。また、Client(クライアント)のハードディスクにデータをダウンロードする必要がないということです。

e-Elic’s は、学校での運用に支障をきたす問題を解決する機能を標準装備。

クライアントPCに情報を残さないので、どのクライアントからでも自分のメールを見る事ができます。
もちろん、セキュリティも確保されています。



※その他、学校向け機能としてコミニュケーション指導機能を装備。

5:世界にひとつのメールアドレスが、ひとりにひとつ

世界にひとつのメールアドレスが、ひとりにひとつとは 電子メールを利用するには、ひとりにひとつのメールアドレスが必要です。

電子メールを利用する手紙と同じように、住所とポストが必要です。しかし、一般的なプロバイダー(インターネット接続業者)のサービスでは一定数(例えば20個)のメールアカウント標準添付、”追加メールアカウントは月額300円/1個”というように費用が嵩むことと、追加・削除の依頼、費用の変動など、学校での運用には不向きです。


e-Elic’s は、メールアカウント(メールアドレス)の発行数に制限なし!

しかも、学校特有の運用に対応する、一括更新機能を標準装備

学校では入学や卒業の児童生徒が一時期に異動するし、利用者数が多いですものね。



メールアドレス: 個人のアカウント@学校独自ドメイン名 (例:name@elics-school.com)

6:独自ドメインでホームページを世界に公開

独自ドメインでホームページを世界に公開とは ホームページの住所は自己満足ではなく、見る人達のためにわかり易くする思いやりが必要です。

独自ドメインでホームページを開設せず、インターネット接続業者のサーバに間借りした時は、通常下記のようなURL(住所)になります。 http://www.業者名.ne.jp/~間借り割当て名 これでは見る人がわかり難いし覚え難いですね。また、~(チルダ)をキーボード入力できず大騒ぎすることがよくあるのです。

e-Elic’s は、独自ドメインで運用する機能を標準装備しています。

導入時に学校で取得したドメイン名を設定します。

http://www.elics.comのように、http://www.学校名.ed.jpも可能(*)です。

※INTERNICやJPNICに先にドメイン名が取得されている場合は、他のドメイン名を付けなければなりません。

7:PC-INTERNET ServerのデファクトスタンダードOS Linux 採用。
8:専用機や特定デスクトップPCなど、ハードウェアに依存しません。